現代に多い精神疾患
グラセフ tシャツを着ています
ネットを見ていても頻繁に目にする「ストレス」「鬱病」「自殺」「過労死」「長時間労働」「いじめ」というワード。
このワードが意味するものとは、精神疾患です。
「私には関係のない病気。精神的に弱い人がなる病気」
そう認識している人も多いと思います。
実際は決してそうではなく、誰でも成り得る病気です。
例えば「連日の仕事の疲れが溜まり夜寝ようとしてもよく眠れない」、こういう経験はありませんか?
これは珍しいことではりません。
この現象をもう少し紐解くと、連日の仕事の疲れは「ストレス」です。
そしてそれらは「過労」です。
つまり、大事には至っていないだけでネットで頻繁に目にするワードを多くの人が体験しているのです。
ストレスという敵を知る
この現代に生まれた限りこの問題から逃げることなど誰一人出来ません。
では、そのようなストレス社会を生き抜く為に必要なことは何でしょうか?
ストレスに対する脆弱性を克服することです。
言い換えればストレスに強くなるということです。
漠然とストレスに強くなりなさい、と言われてもなれません。
まずはあなたのストレスとは何なのか知ることです。
仕事・プライベートを含めあなたが嫌だと感じることを事細かに書き出します。
そして、その問題がすぐに解決可能か、または解決が不可能な問題なのかを分けます。
一つ一つ丁寧に問題を精査していくことにより、あなたを苦しめているストレスは大分減ります。
ただ闇雲にストレスを受け止めるのではなく、ストレスの種類を仕分けし一つずつクリアしていくことでそこにあったストレスは減り堪え忍ぶ必要がなったあなたは夜よく眠れるようになります。
強く生きるということ
あなたの常識と日本や世界の常識が同じだとは限りません。
あなたがその違いに悩んでストレスを溜め体調を崩す必要性などないのです。
それは全てに言えます。
あなたの人生の基準は世界でもなければ日本でもなく、あなた自身が基準ですからあなたは誰かに遠慮したり囚われたりすることなく、あなたが思う規範の中で生きればいいだけです。
時に誰かが「常識という凶器」を振りかざしあなたを襲いますが、毅然とした態度であなたは自分自身を守るべきです。
この世にあなたの代わりはいないのですから、この世に生を受けたことを誇りに思い何が起きても負けないあなたでいて欲しいと思います。
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